大学時代にやってほしいこと

パソコンからSNSへの新規ログインの確認と地理精度

デジタル学科
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パソコンからSNSへの新規ログインの確認と地理精度

ふつう、私たちはスマートフォンのSNSアプリでSNSにログインしています。たまにパソコンでログインした場合やスマホのブラウザでログインした場合は、登録メールアドレスに次のようなメールが来ます。

たとえば、

  • Twitterへの新規ログインがありました(Firefox on Windowsより)
  • InstagramにWindowsのFirefoxから新しいログインがありました

などです。

このページでは、この新規ログイン(新しいログイン)が自分かどうか分からない場合の考え方を2点に分けて説明しています。2点目に位置情報探知による地理精度についても触れます。生地の目標は安心的に考える・ポジティブに考える、です。

アカウントを乗っ取られた可能性

これは場合によっては過去の投稿が削除されたり、変な投稿が行なわれたり、メッセージを荒らされたり、あるいは個人情報が盗まれたりと、とかく世界中で問題になっているものです。

といっても、SNS上で個人情報が盗まれて痛いのはクレジットカード情報くらいだと思います。SNS上では住所をフルに登録する訳でもなく、電話番号を登録しても、悪徳商法や詐欺として使われることは少ないと考えられます。

私のフェイスブックでは10年間以上、携帯・スマホの電話番号を登録していますが、不審な電話がかかってきたことはありません。

むしろ、警視庁がとくに注意勧告しているのはウィルスによるアカウントの暴発です。ウィルスによってアカウントが擬人化されてしまい、ウィルスのプログラミングされた行動が行なわれ、私たちにとっては何をするか分からないという問題があります。

この場合は、SNSにログインできる場合には、出来る限りの個人情報を削除してからアカウントを閉鎖するのが一手です。

ログインできない場合には、

  • 放っておいて、新しいアカウントを作成して、もう少し慎重に遊ぶようにする
  • 知人たちに自分のアカウントの行動を尋ねて、何か暴発的な事が起こっていそうなら、警察に相談する

などの対応策を考えましょう。

このようなことは、生じてしまうと落ち込んだり慌てたりするものです。しかし、ウィルスを撒き散らしている方は別にあなただけを狙っているわけではないケースがほとんどですから、過度には慌てないことが大切です。

位置情報が狂っている可能性

見落とされやすい2点目。数秒前か数分前に、あなたはいつもと違うウェブ閲覧ソフトやアプリで、いつも使っているSNSを見たかどうか、思い出して下さい。

先に挙げたTwitterやInstagramからのメールは、たとえば次のようなものです。これら2つのメールは私が実験的に非常ブラウザでログインした時に届いたものです。

Twitterの新規ログインの確認メールは次のとおり。

Twitterの新規ログインの確認メール

Instagramの新しいログイン確認メールは次のとおり。

Instagramの新しいログイン確認メール

新規ログインした場所つまり位置情報はIPアドレスをもとに割り出されますが、まだ犯罪レベルとは確定できませんから、大雑把な位置情報になっています。

上の画像で確認しましょう。まず、Twitterでは

  • 場所:大阪 大阪市 浪速区
  • 端末:Firefox on Windows

となっています。パソコンのウェブブラウザ「Firefox」でログインしたので端末は当たっています。しかし、場所は浪速区が違います。こちらは都島区です。

次にInstagramを見ましょう。

  • Windows · Firefox · Osaka, Japan
  • November 17 at 12:40 AM (PDT)

とあります。端末も場所も時間帯も全て当たっています。ただし、場所は「Osaka」となっているだけで、大阪府内を指定しているだけです。

このように、市区レベルではズレることが頻繁にあります。ですが、ログインした時間帯を思い出して下さい。およそその頃に新規ログインの確認メールが来ていた場合、そのログインした人物やウィルスで最も確率の高いのは、あなたです。

といっても、自分のログインした場所が大阪府内ならともかく、愛知県とか広島県とかと記されていると不安になるものです。でも、ログイン時間帯が自分のログイン時と同じならば、≪地方レベルで位置情報がズレる場合も稀にある≫と知っておいて下さい。このズレは日に日に減っていますが、2019年下記の段階で私の場合には東海地方にズレていたことがありました。

なお、ログイン時間帯もズレることがあります。これはアメリカ標準時としてログイン時間を通知してくるからです。

次の画像から、メール受信時間とログイン時間とが大きく離れていることがわかります。

どう考えても自分ではない場合

ツイッターの確認メールには、次のような対策が記されています。

  • ご自身で行った場合…このメッセージは無視できます。必要な措置はありません。
  • 心当りがない場合…第三者によるアカウント乗っ取りの可能性があります。 安全のため、パスワードをリセットしてください。

インスタグラムの確認メールには、次のような対策が記されています。

  • あなたが実行したものである場合は、このメールを無視してください。
  • 実行した覚えがない場合は、アカウントの安全を確保してください。アカウントの安全確保について詳しくはこちらをご覧ください。

パスワード・リセットやアカウント保護の対策をする前に一つ確認することがあります。あなたに送られてきたメールは、本当にTwitterやInstagramの公式メールから送られたものかを確認します。

Twitterの確認メールでは次のように書いています。

Twitterからのメールかどうかを知る方法

メール内のリンクが「https://」ではじまり、twitter.comが含まれていることをご確認ください。ブラウザのアドレスバーにカギのアイコンが表示されていればそのサイトは安全です。

Instagramの場合も同様に確認しましょう。

Instagramの確認メールには「アカウントの安全を確保」や(アカウントの安全確保について詳しくは)「こちら」の箇所にリンクが貼られていますが、これらのURLつまりアドレスが「https://instagram.com/」から始まっていれば正式なもの、ぜんぜん違っていればフィッシング詐欺メールです。

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