大学時代にやってほしいこと

どこまで遡る東西交流史:解明!始皇帝陵と兵馬俑の謎 [二]

兵馬俑がずらりと並んでいます。とても多い数です。 歴史学科
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昨晩、たまたま松田壽男『アジアの歴史―東西交渉からみた前近代の世界像―』を読んでいました。

この本は、ランケ以来のヨーロッパ中心史観と多様な中国史の一面史観のどちらも相対化させ、西アジアや中央アジアの歴史を西洋と東洋の間に示させようと試みたものです。そして出てくるのが中洋史観。といってもむげに西洋と東洋を過小評価する訳ではありません。

そのため、とくに大王朝だった唐を中心に、中国歴代王朝の国際性に注目します。これがナイス。

Image by 斌 余 from Pixabay

そしてパラパラと読んでいるとタリム盆地やタクマラカン砂漠や天山山脈などの地図が出てきました。昔シルクロードオンライン(現シルクロードレボリューション)というゲームをやっていたことが懐かしくなりました。ゲームの地図もなかなか再現力が高いことを再認。

ネットでも改めてタクマラカン砂漠を調べると、高齢の女性の一人旅のブログが出てきました。タフな方です。

(私のまねしたいですが、資金がない…)

次の写真は妻が2016年12月に敦煌の兵馬俑を観に行った時のものです。

兵馬俑がずらりと並んでいます。とても多い数です。

妻が2016年12月に西安の兵馬俑を観に行った時のものです。©atelier leilei ブログ

この写真を見るたびに、精巧さと数の多さに圧倒されます。

そうこうしているうちに、20時からナショナルジオグラフィックで「解明!始皇帝陵と兵馬俑の謎 [二]」を知り、さっそく見てみました。

松田壽男『アジアの歴史』は1970年代に初版が出ました。その時点でも中洋を中心にした東西交流史が活発に描かれています。今回の番組では、始皇帝の特集は東西交流をどの時点にまで遡及してくれるのでしょうか。楽しみです。

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