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大学生に知ってほしい電子メールやラインの書き方

デジタル学科

いろんな大学で教えていると、電子メールやラインの書き方や使い方を知らない学生をちょくちょく見受けます。

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大学によって偏る「コミュ障」

大学によっては、電子メールやラインの書き方や使い方をきちんと指導している大学があります。他方で、電子メールのアドレスだけ与えて後はほっておくという大学もあります。

前者の大学ですと1000人の学生を相手に会話しても何の問題も起こりません。

コワメンドイのは後者の大学です。

「お前だれやねん」も分からないまま(名乗り方もわからないまま)、いきなり文章攻撃してきますので。

教育上で大切な点は、いわゆる「コミュ障」と偏差値は関係がないということです。残念ながら偏差値は対人能力を上げることに無関係です。

話を戻します。

このページのテーマ

このページでは、

  • 電子メールやラインを使えるが距離感が崩壊する
  • 電子メールやラインを書けるが一言目でコミュ障を来たす(またはバレる)

などの方のために、シンプルな書き方を提案します。

コミュ障であろうとなかろうと電子メールやラインはスムーズに進めるにこしたことはありません。

電子メールとSNSの書き方ですが、両者の性質の違いを無視して、まとめます。

まっとうな電子メールやラインの書き方

お互い慣れ合いじゃない関係を想定して、電子メールにもラインにも共通する点を列挙します。

基本はメリハリを付けることです。

  1. 質問はポイントを押さえる。
  2. 質問に依頼を重ねない。
  3. 自分の質問に対して自分がどこまで作業を進めているかを相手に明記する。すると相手は答えやすくなります。

1と2をバッティングは話の中心が分かりにくいです。

コミュ障大学生の会話の多くはメリハリが崩壊して、ハリハリになっていること(テンパってる)上に、相手にはメリメリになっているのが特徴です。

痛すぎるグループラインでのミス

たとえば、グループラインにおいて、次のような事例があります。

  • 学生A「レポートの文字数は何文字ですか?」(続けて2つ目に)
  • 学生A「できるだけ早く教えてほしいんですけど」
  • 教員「履修要項に載っていませんか?」
  • 学生A「(履修要項を)見てません」

で会話が終わることは多いです。

学生Aの1発言目はグループラインで行なう質問としてOKです。

なぜなら教員は1度答えれば済むからです。また、これを個別チャットで尋ねられると手間がかかるのでウザいです。

グループチャットで痛いのは学生Aの2発言目です。教員を急かしていますね。しかもグループチャットで。

おまけに相手を唐突に急かしておいて、履修要項を見ていない点に自分の非を認めません(笑)。

となると、上手くいえませんが「自己中暴」的なのでこれ以上は関わる必要はありません。関わり続けても、こちらの話を聞かずにこちらを攻めることばかりが続くからです。

(さらに踏み込んで指導すべきかどうかは意見が分かるところでしょうが、契約状況にもよります。薄給なら踏み込む必要はありません。)

学生のやるべきこと(履修要項を見ること)をせずに教員に2発言目で急かすというのは、急かされた方は会話をする気がなくなります。

こういう学生は、たいてい

こちらが

レポートはGmailに送ってください。1行目に呼び掛けと軽い挨拶(○○先生、こんにちは、など。)、大学名、学部名、学籍番号、氏名を2行目、3行目に《該当科目名のレポートを添付します》という具合に書くと話がスムーズです。

と明記しても、次のような対応をしてくるので面倒です。

  • メールのタイトルがない(スパムか捨てよう、ポイ!)
  • 挨拶や自己紹介がない(お前だれやねん?)
  • メール本文にレポートを貼りつける(1段落の場合もあり)

等々。

以上、採点対象にはしにくいです。

会話のポイント

《どこまで自分はやりましたが次の地点で迷っています》という風に話を持っていけば、話はスムーズです。

とにかく、自分の努力痕跡を簡単に伝えて(熱弁しないこと)迷い点を明記することです。そうすることで、相手は自分が何をすればよいのかが分かります。

そうすれば、グループチャット(グループライン)でも会話が止まりにくく、話は弾むでしょう。負のスパイラル(全てが悪循環)を生み出さないためにも、立ち止まってメリハリを考えることが大切です。

まとめ

シンプルでスムーズに話を進めることが大切だという点を忘れてはなりません。その上でメリハリを上手く盛り込んでいければOKです。

履修生は私の講義やゼミから、インターネットの使い方やメリハリある対人トーク力を学んでいってください。

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