同志社大学クラス替えとパンケーキ・フリッパーズへカフェ巡り
一昨日(11月15日)は同志社大学 日本経済史2のクラス替え。まずは寧静館の撮影。
「徳富蘇峰が、諸葛孔明の言葉「寧静に非ずんば以って遠きを到むるなし」から命名した1956年竣工の建物で、ゼミナール教室や情報教室のほか、メディア工房が配備されています。」 via 建物紹介(今出川校地)|大学紹介|同志社大学
館名の由来を大学公式ページで調べると諸葛亮孔明の台詞からと…。「寧静」自体に「安らかで落ち着いく」意味が含まれているようですね。
前期は履修生が多過ぎたため明徳館で遠隔放送を飛ばしての授業でした。後期は少し減って寧静館で講義することになりました。寧静館は私が同志社で教えた初めての建物。ホームという感じがして、やっぱり落ち着きます。
授業終了後は2年前の履修生たちとこの寧静館で待ち合わせ、三条にあるカフェ「Flipper’s」とレストラン「いとう」へ。
パンケーキ:FLIPPER’S | フリッパーズ
フリッパーズはパンケーキで有名なカフェです。公式サイトの概要を引用しますと、
最高の一皿”をコンセプトに、こだわりの素材とシンプルながらも素材本来の力を生かした製法で、新食感&新体験の「奇跡のパンケーキ」を提案するスフレパンケーキ専門店「FLIPPER’S(フリッパーズ)」のオフィシャルサイト。 via FLIPPER’S | フリッパーズ
私は「奇跡のパンケーキ プレーン」と「ホットコーヒー」を注文。
食べてるのかも分からないような柔らかい食感でした。焼き上がるのに20~30分ほどかかるので、先に飲み物を頼んでおくと良いかも☕☕
パンケーキに雪だるまが付いてると学生に豪語したものの、なんか違うと思いながら帰宅後に妻に写真を見せたらパンダでした(笑)。ちょっと仕事が立て込んで朦朧としていたかもしれません。よく見ると両手の万歳具合は太陽の塔まで想像させますね。
パンフレットより:2018年11月17日現在
奇跡のパンケーキは”最高の一皿”をコンセプトに、こだわりぬいた素材によって出来ています。
Maple Butter:北海道産の新鮮な牛乳で作られた生クリームにオリジナルのメープルバターソースを加えたメープルバタークリーム
Souffle:ふわふわの厚みのあるスフレ生地は、徹底した温度管理から生まれています。ご注文を頂いてからじっくり丁寧に、おおよそ20分程度かけて焼き上げます。
Eggs:通常の倍量を使用しながらあっさりした後味になるのは竹鶏ファームのたまごを使用しているから。
Milk:北海道産の新鮮な牛乳を使用することにより、スフレ、クリームが軽く清々しい口当たりに。

フリッパーズ京都:Flipper’s Kyoto
三条の洋食バル|京都洋食 ムッシュいとう
洋風レストランの「いとう」は食べることに夢中で撮影を忘れました。
フランスパンで出てきたガーリック・トーストが滲みる味でした。ギネスのグラスへ縦長に入れられたパンが重くて徐々に倒れてくるところを隣のお客さんたちが見ていて少し盛り上がりました。寒くなってきたこの時期にほんわかした一場面。
元履修生方々へ
同志社の日本経済史は2年生が主対象ですので、今年度から元履修生たちが多数卒業されていきます。ゼミを担当しているわけでもないのに、食事会や寧静館ナンパなどにお付き合い頂きありがとうございました😄🌄
そして、ご卒業までにまだ時間はあります(笑)🍀 卒論の合間や提出後、京都や大阪などのカフェに行きたいです☕
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