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雲南

麗江の隠れた老街「束河古鎮」を散歩

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ここにご紹介するのは束河古鎮という半観光地です。近所に世界文化遺産の麗江古城があって、そこも良いんですが、バリバリの観光地なので、それに疲れたらこちら。結婚写真の人気地になっています。

麗江の隠れた老街「束河古鎮」を散歩

麗江には麗江古城に似た隠れた老街「束河古鎮」があります。麗江古城を訪ねた翌日に妻と束河古鎮を散歩しました。

妻の従妹に教えてもらったとおり、こちらの方が観光客は少なくゆっくりと散策できます。それでも多いかな。

今回、束河古鎮を振り返るにあたり Twitter で少し調べました。不思議なことに、ほぼ同じ角度で撮った写真を見つけました。

雲南省麗江市束河古鎮の一角

束河古鎮の地理

束河古鎮

束河古鎮は世界文化遺産麗江古城の重要な一部分です。

束河古鎮は、北緯26度55分、東経100度12分に位置し、麗江のすべての景勝地の中心に存在します。古代都市の麗江をはじめ、玉龍雪山、泸沽湖、长江第一湾、三江并流风景区の3つの景勝地を訪ねるためのハブです。また、束河古鎮は古茶馬道にある保存状態の良い重要な商業地でもあります。

ナシ族が支えた束河古鎮

 

束河古鎮は、ナシ語(納西語)で「绍坞」と呼ばれます。背後にある山が山頂に見え、その麓の村という意味だそうです。

束河古鎮はナシ族の祖先が農業文明から商業文明に移行した生きた標本でもあります。古鎮は外の世界へ開放され、キャラバン活動によって形成された典型的な商業地です。

束河古鎮は世界の文化遺産である麗江の古代都市の重要な部分をなし、2005年にCCTVによって「中国の魅力的な街」に選ばれました。

カフェ街の広がる束河古鎮

当日までの連日、私たちは歩き疲れていましたが、束河古鎮に入ってからも商店街を歩き回りました。老街の商店街は魅力があります。

古道蔵家、束河古鎮

小雨の降るなかダラダラと歩き続けたのでやっぱり疲れてきました。そこで小川沿いのカフェでくつろぎました。入店したのはMammamiaカフェです。

Mammamia Chinese restaurant, Lijiang

入り口からみて正面奥のソファに座り、妻と雲南珈琲や紅茶を飲みました。

写真の撮影の練習をしたのを覚えています。上の写真のように撮影設定の段階でアート風モードで楽しんだり、通常モードで写したりしました。その時に写してもらった写真がこれです。

眼鏡をかけた一人の男性が足を組んで室内でソファにもたれています。

Mammamia Chinese restaurant 束河古鎮のカフェで妻に作ってもらったポートレート。

私も妻の写真をいくつか撮りました。光り加減がいいのを写せました。

妻はカフェの雲南小粒珈琲が味しいと喜んで、店のメモ帳にこのような文字と言葉とイラストを書きました。読んでくれた方がいればいいですね。

雲南小粒珈琲おいしかった

珈琲の漢字に注目。妻の書いた漢字が現地でよく使われています。

Mammamia Chinese restaurant, Lijiang

このお店は生演奏もしています。私たちが言った時は、若いスタッフたちが演奏の準備をしていました。

私と妻はコーヒーや紅茶を飲みましたが、中国茶やフルーツドリンクなども楽しめますし、ケーキもいっぱい飾ってありました。飲食ともにゆっくり楽しめるレストランです。

束河古鎮にはカフェが多いです。その一つでもゆっくり出来る場所をあなた自身も見つけてください!

このカフェの近くには小川が流れ、川沿いには単騎千里を行くという映画をなぞった同名レストランがありました。とにかく束河古鎮はロマンチックな老街であり商店街です。

レストラン「千里走単騎」

カフェから出て、しばらく歩くと雨上がりの良い雰囲気をした路地を見つけました。すかさず水たまりを1枚。

雨後の歩道。これは中国の老街でよく写真映えする風景です。

石で敷き詰めた歩道の雨後には小さい水たまりができます。中国の老街ではあちこたでこのようなアングルの写真を見ることができます。写真映えするのでお勧めです。

郵便が彩る人々のネットワーク

しばらく北に行くと、老街から外れた直後あたりから、風景が変わります。

老街北端の露店です。喧騒から少し自由になれる一角。橋には馬車が待機しています。

移動用の馬車が用意されています。これに乗って街を巡るのも一興。とにかく古鎮は広いですから。

橋を渡るとマニアックな、郵便局があります。普通の郵便局ではなく何かいろいろと仕掛けがありそうです。店内に入ってみました。

店の前に女性が笑顔で立っています。

中国邮政集团有限公司丽江市束河古镇邮政所

妻が立っているところは左側にも右側にも入口があります。左に中国郵政明信片、右に時光漫歩。どちらも郵便関係そうですが、果たしてどんなお店やら。

左側は簡易郵便局かつポストカード販売所のようです。店内には若い人たちが手紙を書いて楽しんでいました。書いた手紙は一日一便で回収しに来てくれるそうです。

2つの店は中で繋がっています。右の店は時空を超えた散歩をしようというテーマのアートスペースのようなものです。

中国郵政明信片と時光万歩

壁にはレトロな置物や昔の鉄道切符などが一面に飾られていました。いろんな方が経験された時間旅行を想像すると圧倒されます。

瓦屋根が大きくい家々を覆った村

この一角も観光地化されているわけですが少し隣を見てみると、古い家々が並んでいたり田舎の風情があります。

この一角で視界が開けます。ここで深呼吸して川沿いでおやつでも食べて休憩。

休憩後はさらに川沿いや池をぶらぶらして宿泊先の民宿に向かいました。

中国の老街のとくに路地では低めのアングルで撮したくなります。

滞在した民宿

滞在した民宿(ホステル)は加勒比海客栈の麗江店。客室もロビーもおしゃれ。客室の写真しか取っていませんが2点紹介します。

加勒比海客栈(丽江市)の中庭

民宿はその名のとおり中米のカリブ海をイメージしています。狭い割に開放感があり、新鮮な気分になれました。

トリップアドバイザーの紹介ページを下に紹介しておきます。

民宿の近所もロマンチックな雰囲気がたくさん漂います。

たとえば、本屋さんとカフェを兼用した店が並んだり、小さな老街が営業していたり。

また、小川が流れ、二人の子供たちが遊んでいます。結婚式の写真を撮るカップルも数組いました。

このような風景はいずれご紹介できればいいなと思っています。

おわりに:懐かしくなる束河古鎮

麗江古城の後に束河古鎮に行ったからか、または束河古鎮に一泊したからか、街を去る時に名残り惜しい気持ちになったのは麗江古城よりも束河古鎮でした。小雨が降って歩きにくかったのですが、その分だけ風景はロマンチックになりました。

補足

このページは妻との束河古鎮の思い出を書きました。私には中国旅行の思い出がたくさんあり、書ききれません。それで今回のテーマを選ぶときに Twitter を参照しました。

Twitter をはじめとする SNS から記事の影響を受けようというテーマが WordPress の日課に掲げられています。「Everyday Inspiration, Day Seven: Let Social Media Inspire You」です。この日課はクリアできました。

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