自炊生活が長かったため、妻が帰宅してからも、ちょくちょく料理をしています。妻が自宅待機のため買い物に行けないので、私が買い物と料理をルーチンワークにしています。
鶏胸肉の研究
昨日は鶏料理を作りました。調味料は、紹興酒、料理酒、大蒜、赤唐辛子、生姜で野菜はニラのみ。課題は味のない鶏胸肉をどのようにして中華風に美味しく仕上げるかでした。
鶏胸肉は安いので、自炊期間中の9ヶ月ほど、私は鶏胸肉をちょくちょく我流で料理しました。我流の結論はこうです。味が薄いので、徹底的に弱火で30分煮込みます。弱火ですと調味料がじわじわと染み込んできます。
自炊期間中は自分のためだけの味気のない料理でしたが、妻が帰ってきたので、昨日はニラを遅めに炒める工夫も。しなびるとニラらしさが失われます。これは一昨日の妻の料理で学びました。その結果、今までで一番美味しい鶏胸肉料理になったと自負しています。



豚肉のニラじゃが炒め
調子に乗って今日は豚とジャガイモの炒め物を作りました。調味料は昨日と似ていて赤唐辛子、大蒜、生姜、そして昨日忘れた花山椒。
大まかなレシピは次のとおりです。
- 豚肉…250グラム
- ニラ…1束
- 赤唐辛子…5本
- 大蒜…3粒
- 生姜…少々
- 花山椒…50粒ほど
私は中華料理が大好きなので、中国でよく使われる調味料をふんだんに使っています。そして中国で料理を食べた時に汗をよくかくので、それも意識して少し辛め。



食事で汗をかく大切さ
実は昨日、妻が頚椎の話をしていました。私はいつかどこかで聞いた単語だと思って振り返ったところ、12年ほど前に大阪梅田の整骨院でレントゲンを撮ってもらった話を思い出しました。レントゲンを見ながら担当医の方が私の左第5頚椎が少し出ているという話でした。私の場合、出っ張った部分は血管に触れやすく、それゆえ痛みではなく痺れになるだろうと。対策としてはとにかく「血流を増やせ」でした。
当時30代だった私は話をしっかり聞くだけで、とくに今まで対策を立てませんでした。しかし、昨年あたりから、冬になると左の肩や腕どころか掌まで痺れるようになり、今年は寒々しかった9月には痺れはじめました。
そんなこともあって、汗をかく料理が私は大好きです。それに食べ終わった時の達成感があります。整骨院へ行くべきなんですけど、頚椎は弄りにくいという担当医さんの話も思い出しました。こうして、病院へ行かない理由を自分に言い聞かせています(笑)。そのぶんとにかく血流を増やしていこうと思います\(^o^)/
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おいしそう!!
汗をかく料理、私も大好きです(*^^)v
食べている最中に汗をかくと、血が循環しているようで安心します(^^)!